インターネットメディア運営

社長や従業員のブログで集客するときにやってはいけないこと

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ホームページとは違って、定期的に情報を発信しやすいのがブログという集客媒体です。

一般的にブログというと、アメブロとかで芸能人がやっているイメージが強いのですが、最近では無名の個人でもブログで情報を発信していくことで影響力を持ち、1日に何万アクセスを集めることができるなど、「個人が発信する情報」が持つチカラが高まっています

企業であっても、社長はじめ従業員の一日など現場をリアルに感じられる立ち位置からの情報発信は、顧客やリピーターからの共感を得たり、新たな顧客の集客の一手となるなどやる価値があります。

と、ここまでは一般的なメリットをしてきたのですが、実際にブログを運営して集客をしていきたいというときに、間違った運営をしてしまってる事例が多いのです。

これからブログ運営を始めようと思っているなら、一度目を通していただきたいことをまとめています。

ブログというのは「日記」ではない!

ブログの認識について良く勘違いされるのが、「日記」と同じように捉えてる人が多いということ。

「日記」のように毎日ネタを書いていけば良いんでしょ?という考えは捨ててください。日記で通用するのは「芸能人」クラスの人に限った話です。

ブログ記事はインターネット上に広く公開され、誰かに読んでもらうために書くものです。

一方で日記は、自分が日々の行動や思ったことを書き記していくものですから、「自分に向けて書いているもの」ですよね。

ブログを書くときには、第3者に読んでもらうことが大前提です。自分にしか分からないようなものや、人が読んで読みにくいものはNG。

少なくとも企業が集客のために運営するブログは、一般的な日記とは分けて考えるようにしましょう。

テーマと目的は決めておこう

誰かに読んでもらうことを頭に入れてブログを書くのはいいのですが、イマイチ何をしたいのか分からないブログと言うものも散見されます。

インターネットメディアで欠かせないのは、目的を絞って力を集約させること。誰に対して書いてるブログなのか意図がバラバラでは、見ていても楽しいものではありません。

ブログ運営でもっとも大事なことは、ブログを見てくれる人に楽しんでもらうことです。

ホームページのように堅いものではなく、個人が書くというところに価値があります。よりユーザーに近いからこそ、「共感」を生みやすく行動に移してもらいやすい情報発信が出来るのがブログの最大のメリット。

個人の発信する情報をどう活かすかを考えて目的(テーマ)を決めましょう。

ブログ運営として活用しやすい事例

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企業としてブログ運営を取り入れる場合に、参考となるテーマの設定例をまとめてみました。

もちろんターゲットが異なれば様々な情報発信ができるようになりますから、一つの参考例としてどんな見せ方ができるのかを考えてみてください。

ブログを通して新規顧客の興味を掴む場合

ブログも新規顧客を集客するためのツールとして活用できます。

お客様からいただいたメッセージや、体験者の声を紹介するなど、商品やサービスを購入しようか迷っている顧客に役立つ情報を発信していきます。

ただの行動記録や内輪にしか分からないようなネタではなく、社外の人が見たときに役に立つ情報かどうかを精査して発信する記事を吟味しましょう。

ブログで既存顧客・リピーターを増やしたい場合

ブログの目的を既に商品やサービスを受けてくれた既存顧客に限定をしてしまうのも効果的です。

商品の使い方のサポートをしたり、上手く活用している人の事例の紹介、トラブルが起きたときの対処法・メンテナンスなどを分かりやすく発信することで、既存顧客向けのコンテンツを充実させられます。

店舗のイベントや新商品の紹介など、新規顧客獲得の施策と併用することもできます。

リクルート向けにリアルな現場を発信する

ブログはコーポレートサイトと異なり、個人により近いネットメディアであることから、リクルートの情報発信としても活用できます。

毎日の仕事内容や、苦労話、成功体験など、学生向けに情報発信することは、分かりにくい現場のイメージを高めてもらうきっかけとして活用できます。

入社してから「イメージと違った」というようなミスマッチを防ぐことができ、新卒採用に向けて双方にメリットある情報発信ができます。

社内の交流を深めるためにブログを運営する場合

ブログはメールと違って気軽にメッセージを発信できますから、社内の交流の活発化のためにも活用できるメディアと言えます。

ブログのシステムによっては閲覧権限を社員に絞ることができますし、書き込みできる権限も社員に割り振ることができます。

フェイスブックと違い個人情報を外部にさらすわけではないため、成功事例を気軽にシェアしたり、社員の交流を深めてモチベーションを高めるためのツールとしても活用できますね。

一方でネガティブな投稿をしない・露骨な批判や中傷はしないなどのルールを明確にしておく必要があります。

長く続かず中途半端で終わっては意味がない

テーマを決めてブログ運営の方針は固まった!次に問題となるのが、ブログを更新は誰がやるのか?ということ。

社長ブログであれば社長が書きますが、従業員に書かせるのであれば「初めは担当者を決める」ようにしましょう。

ブログ更新と言っても文章を書かなければいけませんから、苦手な人がやっても上手く行かないことが多いです。初めは得意な人や経験者に書いてもらい、参考事例を増やしてから持ち回りで担当するなど方向性を決めていくと良いでしょう。

もう一つ、ブログを書くことを業務の一つとして「ブログを書く時間を与えてあげる」ことです。

業務の合間の隙間時間ではまとまった記事がかけません。企業の情報発信の一環として重要な仕事であることを全員が理解し、しっかりと時間を決めて集中させてあげること。

ブログを書く人が楽しくできなければ、読む人が楽しくなる文章は決してかけませんから、組織でブログを盛り上げていける環境を整えることが継続のポイントです。

集客手段は色々!ベストなものを選択する

今回はブログを用いた集客についてまとめてきましたが、複雑なシステムを理解せずとも情報発信できるのがメリットであり、ブログで発信する情報次第でブランド力の拡散にも繋がります。

ただし何でもかんでもブログやってみれば良いというものでもなく、ブログを自社のメディア媒体として導入するかどうかは顧客となるターゲット次第です。

目的なく運営をしていたり、ブログそのものが受け入れられにくい場合は上手くいかない事例もあり、提供するサービスによってベストな選択は異なってくるものです。

安易にブログをやってみたいからとはじめるのではなく、ターゲット顧客にとって有益なものかどうかを見極めて活用していくようにしましょう。

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